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結論から言うと、ドラム式洗濯機は水道代や電気代の節約だけで、高い本体価格の差を取り戻すのは難しいです。
ただ、毎日の「干す」「取り込む」という作業を減らせることまで考えると、見え方はかなり変わります。
ここパパ家では、20万円を超えるPanasonicのドラム式洗濯機を使い、故障したあとも2026年2月に29万円台のPanasonic NA-LX127Eへ買い替えました。
結局、縦型には戻りませんでした。
今回は、ドラム式洗濯機と縦型洗濯機の本体価格だけでなく、電気代・水道代・乾燥にかかる費用まで比べながら、結局どちらがお得なのか考えてみます。
先にここパパの答えを言うなら、節約だけを目的にするならドラム式は高い。でも、毎日洗濯する家庭なら「時間と家事の負担を減らすために買う家電」としてかなり価値があると思っています。
価格や在庫は変動することがあります。
先に購入候補を見たい人へ。
ここパパが今ゼロからPanasonicのドラム式を買うなら、まず実売価格を確認するのがNA-LX127Fです。
価格を少し抑えたい人向けのモデルも後半で紹介します。
ここからは、ここパパ家の実体験も含めて、ドラム式と縦型を詳しく比べていきます。
- ドラム式洗濯機、高いですよね
- 最初にドラム式を買った理由
- 使ってみたら「こんな素敵な洗濯機があったんだ」
- 今のここパパ家は毎日1回以上洗濯する
- 現在使っているPanasonic NA-LX127E
- 実は日立のドラム式とも迷いました
- ドラム式と縦型、水道代はどれくらい違う?
- 洗濯だけなら電気代はほぼ同じ
- 乾燥まで使ったら電気代は高くなる?
- 1日1回を10年間使ったらどれくらい?
- 結局、本体価格まで考えると縦型の方がお得?
- じゃあ何に29万円払っているの?
- 仮に1日15分の家事が減ったら?
- 乾燥を使い続けて感じるデメリットもある
- 前のドラム式が壊れたときも、縦型には戻らなかった
- 結局、ドラム式と縦型はどっちがお得?
- こんな人ならドラム式を買う価値は高いと思う
- 今から買うならPanasonic NA-LX127Fをまず見る
- 価格を少し抑えたいならPanasonic NA-LX125F
- まとめ|ここパパはもう縦型には戻れない
- 参考にした公式情報
ドラム式洗濯機、高いですよね
ここパパ家が2026年2月に買ったPanasonicのドラム式洗濯乾燥機。
購入価格は29万円台でした。
洗濯機に29万円。
なかなかの金額ですよね。

でも実は、これが初めてのドラム式ではありません。
その前もPanasonicのドラム式を使っていました。
さらにその前、ドラム式を使う前は5万円くらいの普通の洗濯機を使っていました。
そこから初めて20万円を超えるドラム式を買うときは、「洗濯機に20万円以上って、どんな感じなんだろう」と思ってました。
最初にドラム式を買った理由
最初にドラム式を買ったのは、一人暮らしを始めるときでした。
仕事をして帰ってきて、洗濯して、毎日干して、乾いたら取り込んで。
「これ、毎日やるとなると結構しんどいんじゃない?」と思ってました。
下手したら、洗濯が面倒すぎて一人暮らしそのものが嫌になりそうだなと。
それなら、お金で少しでもラクにできるなら、高くても買ってみようと思ったのが最初です。
使ってみたら「こんな素敵な洗濯機があったんだ」
実際に使ってみると、かなり感動しました。
洗濯して、そのまま乾燥まで終わる。
扉を開けると、ホカホカの服が出てきます。
なんか嬉しくなるんですよ(笑)
しかも干さなくていい。
乾燥が終われば、すぐ着ることもできます。
ここが一番ラクになったところです。
もちろん、おしゃれ着は縮んだり傷んだりするのが嫌なので、洗濯だけにして干しています。
でも普段着やタオルは、ほぼ毎日乾燥まで使っています。
今のここパパ家は毎日1回以上洗濯する
今の我が家は、ここパパ・ここママ・子どもの3人です。
洗濯は毎日1回以上しています。
さらに、おしゃれ着は2日に1回くらい別で洗っています。
バスタオル3枚だけでも結構なボリュームがあります(笑)
そんな家庭で使う約30万円のドラム式。
本当に縦型よりお得なのでしょうか。
現在使っているPanasonic NA-LX127E

ここパパ家の現役機種は、PanasonicのNA-LX127Eシリーズです。
- 洗濯・脱水容量:12kg
- 乾燥容量:6kg
- ヒートポンプ乾燥
- トリプル自動投入
- 温水洗浄対応
買い替えるときに意識したのは、主に次の部分でした。
- 洗濯にかかる時間
- 乾燥したときに服が傷みにくそうか
- 操作しやすそうか
- 使い慣れているPanasonicへの安心感
特に今回は30万円近い買い物です。
安い買い物ではないので、できるだけ後悔したくありませんでした。
ここパパが実際に買ったモデルはこちらです。
実は日立のドラム式とも迷いました
買い替えるときは、日立の同じくらいの価格帯のドラム式とも悩みました。
ここママは、掃除の手間が少なそうなところを見て、日立もいいんじゃないかと言っていました。
僕もかなり悩みました。
ただ、前のPanasonicのドラム式を使っていて評価がかなり高かったんですよね。
金額が高いからこそ、今回は冒険するより、「前に使って満足していた安心感」を選びました。
結果として、今の機種も気に入っています。
ドラム式と縦型、水道代はどれくらい違う?
ここからは実際に数字で比べてみます。
Panasonicの12kgモデルで比較すると、洗濯1回あたりの標準使用水量は、ドラム式が約83L、縦型が約139Lです。
| 比較 | ドラム式 | 縦型 |
|---|---|---|
| 洗濯容量 | 12kg | 12kg |
| 標準使用水量 | 約83L | 約139L |
| 1回の水道代目安 | 約22円 | 約37円 |
差は1回あたり約15円です。
1日1回洗濯すると仮定すると、
- 1年間:約5,500円差
- 10年間:約5万5,000円差
になります。
ドラム式の方が水をかなり少なく使うのは分かりました。
ただ、5万円前後の縦型と20万円、30万円するドラム式を比べると、水道代だけで本体価格の差を埋めるのは難しいです。
洗濯だけなら電気代はほぼ同じ
では電気代はどうでしょうか。
同じPanasonicの12kgモデルで、洗濯時の消費電力量を比べると、
| 比較 | ドラム式 | 縦型 |
|---|---|---|
| 消費電力量 | 約68Wh | 約70Wh |
| 1回の電気代目安 | 約2.2円 | 約2.2円 |
洗濯だけなら、ほとんど差がありません。
「ドラム式にすれば電気代が大きく下がって、本体価格まで簡単に回収できる」という感じではありません。
乾燥まで使ったら電気代は高くなる?
ここパパ家では、むしろこっちが大事です。
ほぼ毎日、洗濯から乾燥まで使うからです。
NA-LX127Eシリーズは、洗濯〜乾燥の標準乾燥モードで消費電力量が約800Wh、標準使用水量が約55Lです。
電気31円/kWh・上下水道262円/㎥を目安に計算すると、
- 電気代:約25円
- 水道代:約14円
- 合計:約39円
1回の洗濯から乾燥までで、ざっくり約39円です。
一方で、12kgの縦型で洗濯だけする場合も、水道代約37円+電気代約2.2円で、こちらも約39円。
あれ?ほぼ一緒なんだ。
これは調べてみて意外でした。
もちろん、洗濯物の量やコース、水道・電気の契約によって実際の金額は変わります。
それでも、ヒートポンプ式のドラム式なら、毎日乾燥を使ったからといって必ずしもランニングコストがものすごく高くなるわけではないことが分かります。
1日1回を10年間使ったらどれくらい?
分かりやすくするために、1日1回×365日を10年間続けた場合を単純計算してみます。
| 使い方 | 1回の目安 | 1年 | 10年 |
|---|---|---|---|
| ドラム式・洗濯のみ | 約24円 | 約8,800円 | 約8.8万円 |
| 縦型・洗濯のみ | 約39円 | 約1万4,300円 | 約14.3万円 |
| ドラム式・洗濯〜乾燥 | 約39円 | 約1万4,300円 | 約14.3万円 |
ここは大事なので補足します。
前に使っていた我が家のドラム式は、実際には6〜7年ほどで故障しました。
なので「ドラム式は10年必ず使える」という意味ではありません。
あくまで、ランニングコストの差を分かりやすくするための計算です。
結局、本体価格まで考えると縦型の方がお得?
お金だけで考えるなら、やっぱり縦型は強いです。
ここパパが以前使っていた普通の洗濯機は5万円くらい。
一方、今のドラム式は29万円台です。
本体価格だけで20万円以上違います。
水道代が年間5,000円前後安くなったとしても、それだけでこの差を埋めるのは簡単ではありません。
なので、「一番安く洗濯できる洗濯機はどっち?」と聞かれたら、本体価格まで含めて縦型が有利になる家庭は多いと思います。
でも、ここパパ家がまたドラム式を買った理由は、そこではありません。
じゃあ何に29万円払っているの?
ここパパの場合、一番大きいのはこれです。
干さなくていい。
洗濯物を取り出して、ハンガーにかけて、干して、乾いたら取り込む。
この作業をかなり減らせます。
洗濯物を入れて、乾燥まで終わったら取り出す。
しかも、すぐ着られます。
タオルもフカフカです。
このラクさは、毎日使っているとかなり大きいです。
仮に1日15分の家事が減ったら?
ここパパはもう10年近くドラム式を使っているので、昔どれくらい干す作業に時間を使っていたのか、正確には分かりません。
一人暮らしを始める前は実家暮らしで、自分で干していたのも主におしゃれ着くらいでした。
なので、ここはあくまで仮定です。
もし「干す+取り込む」で1日15分かかる家庭なら、
- 1年間:約91時間
- 10年間:約912時間
- 日数にすると:約38日分
になります。
10年間で考えると、なかなかの時間ですよね。
もちろん、この時間がそのままお金として戻ってくるわけではありません。
でも、ドラム式に払っているお金は、単純な水道代や電気代だけではなく、こういう家事時間を減らすためのお金でもあると思っています。
乾燥を使い続けて感じるデメリットもある
もちろん、いいところだけではありません。
乾燥をずっと使っていると、タオルなんかでも徐々に薄くなってくる感じがあります。
服によっては、縮みや傷みも気になります。
なので、ここパパ家でもおしゃれ着は乾燥させずに干しています。
ただ、普段着やタオルについては、そこまで神経質にはなっていません。
「傷んだって仕方ないか。だってラクなんだもん(笑)」と思いながら、あまり気にせず乾燥まで使っています。
ここパパ家では、それくらい「干さなくていい」というラクさの方が上回っています。
前のドラム式が壊れたときも、縦型には戻らなかった
前に使っていたのは、PanasonicのNA-VX8800系。
20万円を超えて購入した、ここパパにとって初めてのドラム式でした。
6〜7年ほど、ほぼ毎日のように乾燥まで使いました。
そして最後は故障。
修理費も高くなりそうでしたし、直したとしても使用年数を考えると、そろそろ寿命かなと思いました。
洗濯機がない生活は本当に困ります。
今は家族3人分の洗濯物が毎日出てくるので、なおさらです。
そのため、買い替えはかなり早く決めました。
そのときに「今度は安い縦型に戻そうかな」とは、ほとんど思いませんでした。
そして今のドラム式が壊れたらどうするか。
絶対またドラム式を買います。
もう戻れないです。
結局、ドラム式と縦型はどっちがお得?
今回調べてみて、ここパパなりにまとめるとこんな感じです。
| 比較ポイント | ドラム式 | 縦型 |
|---|---|---|
| 本体価格 | 高い | 安い機種が多い |
| 洗濯時の水道代 | 安い | 高め |
| 洗濯時の電気代 | ほぼ同じ | ほぼ同じ |
| 乾燥 | 得意 | 外干し中心なら不要 |
| 干す手間 | かなり減らせる | 基本的に必要 |
| 初期費用を抑えたい | △ | ◎ |
| 家事時間を減らしたい | ◎ | ○ |
純粋にお金だけを見るなら、縦型が有利。
これは今回調べても変わりませんでした。
でも、毎日の家事まで含めるなら、ここパパ家ではドラム式の方が圧倒的に価値があります。
ドラム式は「元を取る家電」というより、「時間と家事の負担をお金で減らす家電」なんだと思います。
こんな人ならドラム式を買う価値は高いと思う
- 共働きで家事の時間を減らしたい
- 子育て中で毎日洗濯物が多い
- ほぼ毎日洗濯する
- 洗濯物を干す作業が負担
- 帰宅後の家事を少しでも減らしたい
- 洗濯から乾燥まで一気に終わらせたい
こういう家庭なら、ドラム式はかなり検討する価値があると思います。
逆に、洗濯回数が少ない、外干しが苦にならない、乾燥機能をほとんど使わないという人なら、高いドラム式を無理して買う必要はないと思います。
今から買うならPanasonic NA-LX127Fをまず見る
ここパパが今ゼロから買い直すなら、まずNA-LX127Fの実売価格を確認します。
上位クラスを検討するなら候補になるモデルです。
ただし、洗濯機は型落ちとの価格差が大きくなることがあります。
新しいモデルだからという理由だけで決めず、必要な機能と実際の販売価格を比べて選ぶのがいいと思います。
価格を少し抑えたいならPanasonic NA-LX125F
「上位モデルまでは必要ないけど、Panasonicのドラム式は欲しい」という人なら、NA-LX125Fも候補になります。
数万円の価格差でも大きい買い物なので、127Fと実売価格を比べながら決めるのがいいと思います。
まとめ|ここパパはもう縦型には戻れない
ドラム式洗濯機と縦型洗濯機を比べると、純粋な購入価格では縦型がかなり有利です。
水道代はドラム式の方が安いものの、その差だけで高い本体価格を回収するのは難しいと思います。
でも、ここパパ家がドラム式を選んでいる理由はそこではありません。
洗濯物を干さなくていい。
乾燥が終われば、すぐ着られる。
タオルはフカフカ。
それが毎日の生活の中で続きます。
最初は20万円を超えるドラム式。
それが壊れたあと、今度は29万円台。
それでもまたドラム式を買いました。
ここパパは、もう縦型には戻れません。
毎日の洗濯や物干しが負担になっているなら、本体価格だけを見て「高い」と決める前に、減らせる家事の時間まで含めて考えてみるといいと思います。
少なくともここパパ家では、今のドラム式が壊れたとしても、次もドラム式を買います。
参考にした公式情報
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