マンジャロを2年間使った体験談|注射の痛み・食欲・副作用で分かったこと

日常・体験談

マンジャロを初めて使ったとき、一番怖かったのは副作用でも体重が減るかどうかでもありませんでした。

自分で自分のお腹に注射すること。

これです(笑)

僕は2024年にマンジャロを使い始めて、途中で使っていない期間もありますが、2026年に再開しました。

これまで一番長く使ってきたのは2.5mg。2.5mgだけでも20本以上使っています。

それだけ打っていたら、もう余裕やろ。

……と思うじゃないですか。

今でも注射ボタンを押す瞬間はちょっと怖いです(笑)

そして長く使っていると、注射への慣れだけではなく、食欲の感じ方や体調についても「最初の頃とは違うな」と思うことが出てきました。

この記事では、約2年間マンジャロと付き合ってきた僕自身の経験から、

  • 注射は実際どれくらい痛かったのか
  • 20本以上使っても注射は怖いのか
  • 長く使って食欲はどう変わったのか
  • 僕が実際に経験した体調変化
  • 2.5mgを長く使って感じたこと
  • 初めて5mgへ増量してどうだったのか

を、できるだけそのまま書いてみます。

※この記事は僕個人の使用体験です。同じ薬でも感じ方や副作用には個人差があります。使用方法や用量については、医師・薬剤師の指示と最新の添付文書を優先してください。

マンジャロを約2年間使ってきました

僕がマンジャロを初めて使ったのは2024年です。

ずっと途切れずに2年間打ち続けていたわけではなく、途中で使用していない期間もあります。

ただ、これまで一番長く使ってきたのは2.5mg。

20本以上は使っています。

実際に使用してきたマンジャロ2.5mgの箱

マンジャロを使い始めた頃は、

「これで本当に痩せるんかな?」

という興味の方が大きかったです。

でも、実際に薬を目の前にすると別問題。

自分で自分に注射する。

いや、普通に怖いやん(笑)

マンジャロの注射は痛い?僕の場合はほとんど痛くないことが多い

マンジャロをこれから使う人が気になることの一つが、

「注射って痛いの?」

だと思います。

僕自身の経験で言えば、ほとんど痛みを感じないことが多いです。

ただし、毎回まったく同じではありません。

場所によってなのか、その日の状態なのか、

「あ、今日はちょっと痛い」

ということもあります。

それでも僕の場合は、注射そのものの痛みより、

注射する前の心理的な怖さの方が大きいです(笑)

マンジャロの注入器と注射前に用意した消毒用の綿

20本以上使っても、ボタンを押す瞬間はちょっと怖い(笑)

これは自分でも不思議です。

2.5mgを20本以上使っているんですよ。

もう慣れていてもおかしくありません。

それでも、

「よし、押すぞ……」

となると少し緊張します。

そして、たまにここママに、

「3、2、1……」

と数えてもらっています。

40代のおっさんが、妻にカウントダウンしてもらって注射しています(笑)

でも不思議なもので、数えてもらうと押せるんですよね。

ここは2年近く使ってもあまり変わっていません。

僕はお腹に注射しています

僕は普段、マンジャロをお腹に注射しています。

実際に注射しているところがこちらです。

マンジャロを実際に腹部へ皮下注射している様子

マンジャロの皮下注射では腹部・大腿部・上腕部が注射部位として示されています。

僕はその中から腹部を選んでいます。

なお、この写真は「ここに打てばいい」という位置を説明するためのものではなく、あくまで僕自身が使用している様子です。

実際の注射方法・注射部位については、医師や薬剤師から受けた説明とメーカーの最新の使用方法を確認してください。

僕は注射前にお腹を冷やしています。ただし公式の方法ではありません

僕には、注射するときに個人的にやっていることがあります。

それが、

保冷剤でお腹を冷やしてから注射すること。

僕はこれをすると痛みを感じにくい気がするのでやっています。

ただし、ここは大事なので強調しておきます。

これは僕が個人的にやっている方法で、マンジャロの公式な使用方法として案内されているものではありません。

「ここパパがやっているから同じようにやろう」という意味ではありません。

あくまで、僕の場合はこうしているという体験談です。

冷蔵庫から出して30分以上置くこともあります

もう一つ。

僕は冷蔵庫からマンジャロを出したあと、すぐには使わず30分以上置くことがあります。

これも、

「30分置かなければいけない」

という意味ではありません。

僕自身がそうしているというだけです。

マンジャロの保管や使用については、僕のやり方ではなく、薬に付属する説明書や医師・薬剤師から受けた説明を優先してください。

実際に使用しているマンジャロの注入器

長く使って一番変わったのは「食欲の感じ方」でした

注射よりも、僕が長く使っていて面白いと思ったのが食欲の変化です。

最初の頃は、かなり分かりやすかったです。

「全然食べたくない」

という感じ。

食べ物を見ても、それまでほど食べたいと思わない。

「これがマンジャロか……」

と思いました。

ところが2.5mgを長く使っていると、僕の場合は少し感覚が変わってきました。

「全然食べたくない」から、「別に食べなくてもいいかな」へ。

この表現が一番近いです。

食べようと思えば普通に食べられる。でも、お腹が減っていない

長く2.5mgを使っていた頃の僕は、食べられないわけではありませんでした。

家族で外食へ行けば食べる。

友達とご飯へ行けば食べる。

好きなものなら普通に食べられる。

でも、よく考えると、

「今、本当にお腹減ってる?」

と聞かれたら、そうでもない。

そんな感じでした。

そこで僕自身、マンジャロを使うようになってから、

「お腹が減ったから食べているのか、それとも時間だから食べているのか」

を少し考えるようになりました。

これまでなら夜になれば、なんとなく何か食べていた。

でもお腹が減っていないなら、無理にたくさん食べなくてもいい。

僕にとっては、単に食べる量が減ったことより、この感覚の変化の方が大きかったです。

もちろん、食欲がない=水分や栄養を取らなくてもいいという意味ではありません。

ほとんど食べられない状態が続いたり、体調が悪かったりする場合は、自己判断せず医療機関へ相談する必要があります。

「マンジャロを打てば何を食べても痩せる」とは思っていません

マンジャロを使っていると、

「薬を打ってるんだから、好きなものを好きなだけ食べても痩せるんじゃない?」

と思ってしまいそうになります。

でも僕は、そういう使い方はしていません。

食欲がないときは無理に食べ過ぎない。

でも家族との食事や外食まで全部我慢するわけでもない。

僕の場合は、そんな付き合い方をしています。

マンジャロ使用中に僕が経験した体調変化

ここからは、僕が実際に使っている間に経験した体調変化についてです。

僕の場合、毎回必ず症状が出るわけではありません。

何も気にならない週もあります。

一方で、注射した翌日などに、

  • 頭痛
  • 胸焼けのような気持ち悪さ
  • 吐き気
  • 眠気
  • あくびが増える感じ

などを感じたことがあります。

僕の場合は1日くらいで落ち着くことが多く、長くても2日程度という経験が多かったです。

ただし、これはあくまで僕の場合です。

そのときの体調など別の要因も考えられるため、経験した症状のすべてがマンジャロによるものだったとは僕には判断できません。

副作用が強い=マンジャロがよく効いている、とは考えていません

これは僕自身、マンジャロを使っていてつい考えてしまったことがあります。

注射の翌日に少し気持ち悪かったりすると、

「今回は効いてるんかな?」

と思ってしまう。

逆に何も感じないと、

「今回あんまり効いてない?」

と思ったり。

でも、これは僕の感覚だけで判断できるものではありません。

副作用が強いほど効果も強い、と僕自身が判断することはできません。

気になる症状がある場合は「効いている証拠」と自己判断して我慢せず、医師などに相談するようにしています。

「風邪をひきやすくなった気がする」でもマンジャロのせいかは分からない

もう一つ、最近僕自身が少し気になっていることがあります。

なんとなく風邪をひきやすくなった気がする。

ただ、これはマンジャロの副作用だと言っているわけではありません。

食べる量が減った影響なのか。

たまたま風邪をひく時期が重なっただけなのか。

別の理由なのか。

僕には判断できません。

なので、「マンジャロを使うと風邪をひきやすくなる」とは考えていません。

長く使っている中で、僕自身が「最近ちょっと気になるな」と感じていることとして記録しておきます。

そして初めて2.5mgから5mgへ増量しました

ここまで書いた体験の多くは、僕が長く使ってきた2.5mgでのものです。

ところが2026年9月。

マンジャロ再開3週目で、初めて5mgへ増量しました。

2.5mgを20本以上使ってきた僕でも、初めての5mgは、

「大丈夫かな……」

と結構ドキドキしました。

そして実際に使ってみると、僕の場合は2.5mgのときとはかなり違いました。

食欲がかなり落ち、頭痛、吐き気、胸焼け、冷や汗などが重なった日には仕事を早退。

ただ、その日の体調不良がすべてマンジャロによるものだったのかは僕には断定できません。

5mgへ増量した3週目については、体重と食事も含めて1日ごとに別の記事で記録しています。

マンジャロ再開記録【3週目】|初めての5mg。副作用で仕事を早退しました…
マンジャロを2.5mgから5mgへ増量した3週目の実体験。食欲低下、頭痛、吐き気、胸焼け、冷や汗などで仕事を早退しました。76.4kgから72.0kgまでの体重変化や食事、2.5mgと5mgで感じた違いを記録します。

約2年間使って今だから思うこと

マンジャロを初めて使った頃の僕は、

「どれくらい痩せるんやろ?」

ということばかり気にしていました。

でも、使ったり休んだりしながら約2年。

今は少し考え方が変わっています。

体重が減ることはもちろん嬉しい。

でも、

体調を崩してまで体重を減らしたいわけではありません。

特に5mgへ増量したとき、それを改めて感じました。

それともう一つ。

マンジャロを使って僕が面白いと思ったのは、体重の数字だけではありません。

「僕って本当にお腹が減って食べてたんかな?」

と、自分の食べ方を考えるようになったことです。

時間だから食べる。

なんとなく口寂しいから食べる。

目の前にあるから食べる。

そういう食べ方って結構あったんだなと思いました。

この感覚は、実際に長く使ってみなければ僕自身も分からなかったと思います。

これからもマンジャロの記録を続けます

現在は5mgを使い始めたところです。

2.5mgを長く使ってきたときとは、食欲も体調もかなり違うと感じています。

これから5mgに体が慣れていくのか。

食欲はどう変わるのか。

体重はどうなるのか。

そして体調はどうなるのか。

良かったことだけでなく、

「これはしんどかった」

ということも含めて、これからもそのまま記録していこうと思います。

マンジャロのオンライン診療3院も実際に使って比較しました

僕はマンジャロを使ってきた約2年間で、処方してもらうクリニックも何度か変えています。

六本木内科・心療内科クリニック、山本クリニック、東京シルククリニックの3院を実際に利用しました。

ネットで料金を調べただけではなく、3院すべてで実際に診察を受けて処方してもらった経験から、料金・予約・診察・配送などの違いを別の記事でまとめています。

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※この記事はマンジャロを使用した僕個人の体験談です。効果や副作用、痛み、食欲の変化などには個人差があります。

※マンジャロ(チルゼパチド)は医療用医薬品で、日本で承認されているマンジャロの効能・効果は2型糖尿病です。使用の可否、用量、継続・中止、体調不良時の対応については、医師・薬剤師などの医療専門家へ相談してください。

※注射方法・注射部位・保管方法については、医師・薬剤師から受けた説明および最新の電子添付文書・患者向け資料を優先してください。

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