Loop Laundry(ループランドリー)はお得?詰め放題の料金と損益分岐点を検証

商品レビュー

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月額9,700円で、専用バッグに衣類を詰めて宅配クリーニング。そんなLoop Laundry(ループランドリー)を見つけました。

最初の感想は「便利そうやけど、毎月9,700円は結構高くない?」(笑)。でもスーツやコートをまとめてクリーニングに出す人なら、案外お得なのかもしれません。

今回は、実際のクリーニング店の料金を使って何を何着出せば9,700円を超えるのかを計算してみました。クリーニング店へ行く手間を減らせる魅力も含めて、ここパパ目線で考えます。

結論|まとめて出す人には魅力的。損益分岐点は普段のクリーニング代次第

結論から言うと、スーツ・コート・シャツなどを定期的にまとめて出す人なら、Loop Laundryを検討する価値がありそうです。たとえば白洋舍の公表料金を使うと、スーツ上下2組+ワイシャツ4枚+コート1着は合計10,890円。月額9,700円との差は1,190円です。

しかも、お店まで持って行って、仕上がったらまた取りに行く必要がないのは便利。ただし、上の組み合わせがすべてサービス対象で、専用バッグに収まることを確認した試算ではありません。申し込み前に公式の対象品・バッグの条件を確認してください。

一方、安い街のクリーニング店を利用していたり、季節の変わり目にしか出さなかったりする人には、月額制が必ずしも得とは限りません。

Loop Laundry公式サイトのご案内(広告)

きっかけは、1週間に2回も行ったコインランドリー

そもそも僕がクリーニングのことを調べ始めたのは、最近、家で洗濯にまつわる出来事が続いたからです。

去年使っていたこたつ布団を出してみると、結構汚れている。「もう買い替えようかな」と思ったのですが、新しいこたつ布団って意外と高い! それなら一度洗ってみようと、コインランドリーへ持って行きました。

かかったお金は1,300円。洗い終わって家に持ち帰ると、子どもがフカフカになった布団に勢いよく飛び込んで、

「フカフカだ〜! 気持ちいい〜!」

もう、めちゃくちゃうれしそうで(笑)。新しい布団を買ったわけじゃないのに、こんなに喜んでくれるんだなーと。こたつ布団には今年も頑張ってもらうことにしました。

洗ってフカフカになったこたつ布団と、喜んで飛び込んだ子どもの様子
1,300円で洗ったこたつ布団。フカフカになって子どもも大喜び(笑)

ところが数日後、今度は子どもがじゅうたんに赤いインクをこぼしてしまいました。こちらもコインランドリーで1,300円。残念ながら赤いシミは落ちなかったのですが、じゅうたん自体はきれいになったので、もう少し使うことに(笑)。

1週間で洗濯代は合計2,600円。買い替えずに済んだこともよかったけれど、洗ってきれいになったものを、また気持ちよく使えるっていいなと思ったんです。

そんなタイミングで見つけたのがLoop Laundry。なお、こたつ布団やじゅうたんをLoop Laundryで洗ったわけではありません。ここからは衣類の宅配クリーニングとして、その料金を検証します。

Loop Laundryは月額9,700円。何が便利なの?

Loop Laundryは、専用バッグに対象衣類を詰めて送る月額9,700円・月1回の宅配クリーニングサービスです。公式の案内では、シャツ・スーツ・アウターなどに対応。ネットで申し込み、自宅で衣類をまとめて送れる仕組みです。

  • 定額制:対象衣類をバッグの容量内でまとめて依頼できる
  • 宅配:クリーニング店への持ち込み・受け取りの往復を減らせる
  • 家族の衣類にも:対象となるスーツやシャツ、アウターなどをまとめて考えられる

広告主の案内では仕上がりは最短8営業日。ただし、これは最短の目安なので、急ぎの衣類を出すときは返却予定を確認した方が安心です。対応エリアは沖縄・離島を除く全国と案内されています。

ここママにも話してみると「結構いいねー」との反応。たしかに、家族の衣類をまとめてお店に持って行くのって、地味に面倒ですもんね。

料金比較|9,700円の元を取るには?

ここからが本題。普通のクリーニング店ならいくらになるのか、白洋舍の公表料金を基準に計算します。料金はコース・店舗・素材などで変わる場合があるため、全国の平均料金ではなく比較用の一例です。

衣類白洋舍の比較料金
ワイシャツ440円
スーツ上下3,080円
コート2,970円
セーター990円
比較に用いた料金。掲載時点の料金・条件は白洋舍公式料金表でご確認ください。

ケース① スーツ2組+シャツ4枚+コート1着

衣類枚数料金
スーツ上下2組6,160円
ワイシャツ4枚1,760円
コート1着2,970円
合計10,890円

Loop Laundryの9,700円と比べると、1,190円の差。これだけまとめて出すなら、検討したくなる金額です。しかも宅配なら、重い衣類を持ってお店に往復する手間も減らせます。

ケース② 季節の変わり目にまとめて出すなら

衣類枚数料金
スーツ上下2組6,160円
コート2着5,940円
セーター2枚1,980円
合計14,080円

こちらは9,700円との差が4,380円。ただし、厚手のコート2着を含むため、バッグに全部収まるかは特に注意したいところ。表は料金上の試算であり、収納可能な組み合わせの実証ではありません。

ケース③ ワイシャツだけなら何枚?

ワイシャツ1枚440円で計算すると、22枚で9,680円、23枚で10,120円。つまり金額上の損益分岐点は23枚です。もちろん23枚を実際にバッグに入れられるか、対象となる仕上げ条件かどうかは別途確認が必要です。

安いクリーニング店と比べたら?

ここは公平に見ておきたいところ。たとえば低価格のクリーニング店なら、スーツやワイシャツの料金が白洋舍より安い場合があります。以前調べたホワイト急便の武蔵境店の公開最低料金を使うと、ケース①の衣類は4,760円〜という計算でした。

だからLoop Laundryがどのお店よりも安い、とは言えません。ただ、家族の衣類をまとめて出せることや、店に行く時間を減らせることに価値を感じる人には、料金だけでは測れない魅力がありそうです。低価格店の料金は地域・店舗・サービス内容で異なります。

ここパパが気になったのは「家事の手間が減ること」

クリーニングって、出して終わりじゃないんですよね。衣類をまとめて持って行き、仕上がった頃にまた取りに行く。仕事が忙しい人や、小さな子どもがいる家庭だと、この往復が意外と負担になることも。

Loop Laundryなら、対象衣類をバッグに詰めて宅配で依頼できる。もちろん準備する作業は残りますが、休日にクリーニング店へ行く用事を減らせるのはいいですね。

こたつ布団を洗ったときも思いましたが、きれいになったものを使うって、やっぱり気持ちいい。お気に入りの服を気持ちよく着続けられるのも、クリーニングのいいところだと思います。

自分の衣類ならお得? 公式サイトでバッグの条件を確認

毎月まとめてクリーニングを利用する人は、普段の料金を一度足してみてください。9,700円に近い、または超えているなら、宅配の便利さも含めて比較する価値があります。

申し込む前には、対象衣類・対象外品・専用バッグの容量を公式サイトで確認するのがおすすめです。

Loop Laundry公式サイトのご案内(広告)

申し込み前に、ここだけ確認しておこう

  • バッグ容量:「詰め放題」は無制限ではありません。厚手の衣類が多い場合は特に注意。
  • 対象衣類:洗えない品目があります。今回のこたつ布団・じゅうたんはLoop Laundryで洗ったものではありません。
  • 契約条件:月額制なので、使わない月の扱い、更新日、解約・休止方法を申し込み前に確認しましょう。
  • バッグの扱い:公式の特商法表記には、詰め込みすぎによるバッグ破損時の違約金9,700円の案内があります。無理に押し込まないようにしましょう。

解約の具体的な期限や最低利用期間については、この記事では公式規約の原文と照合できていないため断定していません。最新条件は公式利用規約をご確認ください。

まとめ|9,700円の価値は「まとめ洗い」と「時間の節約」にありそう

正直、最初は「月9,700円は高いなー」と思ったLoop Laundry。でも、実際の料金を計算すると、スーツやコートをまとめて出す人ならお得になる可能性が見えてきました。

ここパパ自身は、昔からクリーニングを利用するのは季節の変わり目くらい。今も毎月たくさん出す生活ではないので、月額制をフル活用するのは難しそうです(笑)。

でも、毎月スーツやシャツを出す人、家族の衣類をまとめたい人、休日の用事を一つ減らしたい人なら、話は別。

今回、洗ったこたつ布団に子どもが飛び込んで喜んでいた姿を見て、「きれいにして、また気持ちよく使う」っていいものだなーと思いました。服も同じですよね。

普段のクリーニング代が月9,700円前後なら、まずは自分の衣類がバッグに入るか、公式サイトでチェックしてみてください。

※本記事は公開情報に基づく料金比較です。ここパパはLoop Laundry未利用のため、仕上がりや収納量を実際に試したレビューではありません。比較料金やサービス条件は変更される場合があります。

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